9月の第3土曜日って『国際レッサーパンダの日』なんですって
だから今日はレッサーパンダのことを考えてます。
動物を観察したり調べるのが好き、刺繍も好きなので
その2つを組み合わせて私なりの動物刺繍手帖的な何かを作りたかったのです。
その第1ページ目がレッサーパンダですです!
レッサパンダの日に作ったということが記憶に残ります。
超個人的な物なもので自分の中で温め、ライフワークにしたいと思ってます。
さて、今日はレッサーパンダおもしろあれこれをご紹介します。
レッサーパンダは樹上生活に適応した身体の構造になっていて
お腹の毛が黒いのは天敵から身を護るため保護色になってるんです。
この画像の中にレッサーパンダが隠れてます、どこでしょうか〜?
(画像は加工してません)
答えは教えません、笑。
そして多摩動物園の名物の干しパンダ
大きい尻尾じゃないとバランスが取れませんね。
よくお尻をモジモジしてます。
これはお尻が痒いんじゃないの、マーキングですよ。
縄張り意識が強いので常にパトロールをしてて
臆病かな?といった印象です。
と、言うことでレッサーパンダおもしろあれこれでした。
そして最後にレッサーパンダの今を、
野生の生息数はかなり深刻で、
絶滅危惧種のシンボル的な動物といえば
ホッキョクグマが頭に浮かびそうですが
レッサーパンダはそれ以下です。
残念なことにそう遠くない未来に地球からいなくなってるかもしれません。
しかし、飼育下での動物園の取り組みとしては
ブリーディングローンで命を繋いでいて
日本の繁殖数は世界のトップレベルなんですって!
レッサーパンダの未来がずっと続きますように応援してます。
動物園に行くと動物たちが直面している困難や
取り巻かれている環境を知ることができて
野生動物と人間との気持ちを繋ぐ場所だと毎回思うのです。
ああ、ワイルドライフ
それではまた明日~~~